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点字ジャーナル記事一覧
- 1991年9月号
麻薬患者との仁義なき戦い
女友達の頼みをむげに断れないという困った性癖を持つがゆえに、招いてしまった災い。加納洋と麻薬患者との仁義なき戦いが今ここに明かされる。
- 1992年7月号
私の女性遍歴
今も昔もミュージシャンはよくもてる。しかし加納洋のミュージシャン人生の分岐点には、いつも必ず切ない失恋が伴った。19歳の失恋から現在までの、加納洋の女性遍歴を一挙に公開。
- 1996年7月号
指輪を飲んだカップル
結婚指輪がなんだ！そんなものなどなくとも、立派に結婚した食えない音楽家はいくらでもいる。人生の先輩、加納洋が、マテリアル主義の時代に育った若手のハングリーミュージシャンに真の愛のあり方を説く。
- 1996年9月号
ライブハウスの奇遇
「洋ちゃん、私。アサコだけど覚えてる？」ある日ライブ終了後に一人の女性が話しかけてきた。はて、過去につきあった女性に「アサコ」という名の娘はいたか？いやいない。数秒後、天地がひっくり返るような驚きを覚えた「アサコ」との再会、そしてその後の加納洋の苦悩とは？
- 1996年11月号
米国大国で荒稼ぎ
金にあかして音楽の殿堂カーネギーホールでくだらないイベントをやるのは直ちに止めなさぁ〜いっ！貧乏にもめげず、一生懸命音楽に命をかけている者への侮辱であ〜るっ！今回の加納洋は、ちょっと怒ってます。
- 1997年1月号
女性ミュージシャンの結婚事情
僕のような金がなくてもすばらしい男性に見向きもせず、僕のような真面目な男を捕まえては“洋って女癖が悪いんでしょ”などと口に出す。そんな女性ミュージシャンの結婚事情とは？
- 1997年3月号
エレキギターのパイオニア レス・ポール
半世紀以上もひとつのことをやり続けてきた人たちの魅力的な人間性には感動させられることが多い。レス・ポール氏もその一人。80歳にして今だ現役でステージに立ち、ジョークを飛ばす。
- 1997年5月号
アマト・オペラ
グリニッジ・ビレッジに劇場を構えるアマト・オペラは、今年創立50周年を迎るオペラカンパニー。カンパニーといっても、運営者は創立者のアンソニー・アマト氏（78歳）とその奥さんのみ。いいものを作っていきたいという情熱が、経済的なピンチも乗り越え、50年間の歴史を作った。
- 1997年7月号
日野皓正さん
ジャズトランペッターの父を持つ日野皓正氏。9歳からトランペットの英才教育を受け、立川の米軍基地で仕事を始めたのは13歳。昔の徒弟制時代の下積みは、奴隷並みの扱いだったが、決して音楽への情熱は揺らぐことはなかったという。
- 1997年9月号
音楽とパフォーマンス
「盲人が、同じ盲人で頑張っているミュージシャンを否定的に見るよりは、暖かく見守るほうが、ずっと人間的だと、僕は思う。難しいことは専門家に任せ、頑張っているのだから応援してあげるという気持ちくらい、あってもいいんじゃないだろうか。」（本文より抜粋）
- 1997年11月号
小さなジャズ放送局の成り立ち
今回は、加納洋が初めてニューヨークに来た当時によく聴いていたジャズのFM放送曲、88.3ヘルツWBGOに焦点を当て、ニューヨークの音楽専門放送とはどのようなものか、ご案内致します。
コロン記事一覧
- 1996年5月号
ジェンズ・ナイガード氏
ジュピター交響楽団の指揮者であり生みの親でもあるジェンズ・ナイガード氏。ジュリアード音楽学院では指揮科に空きがなく、ピアノ科にしか入れなかった。その当時のことを最も不幸せな時代だったかもしれない、と語る。
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